◆くりっくりっ♪

夜の気配はすっかり秋なのに、日中は真夏もいいところ。
なんだか沖縄よりも暑い気がするのは気のせいでしょうか･･･。

そんな真夏に逆戻りななか、秋の味覚代表、栗をいただきました。
栗、ダイスキです。
そのままゆでて半分に切ってスプーンですくって食べるのが好き。
でも、あまり量が食べられないんですよね。
面倒だし（笑）
で、今回渋皮煮に初挑戦してみました。
ネットで作り方検索して、とりあえず見よう見まね。
とにかく皮をむくのがひたすら大変でした。
暑い台所で１時間ほど立ち尽くして、ひたすら鬼皮と戦いました。
結構、渋皮を傷つけないように剥くのが難しい。
しかも、あんなに大量の砂糖で煮るとは知らなかった･･･。
ですが、完成したときは感動もの！
出来立ての熱々栗はめちゃめちゃ美味いし、初めて挑戦したにしては、結構良い出来だと自画自賛（笑）
作る前はこれだけ～、と思っていたけど、出来上がってみたら結構量があったので、空き瓶をよ～く煮沸消毒して瓶詰めにしてみました。
大きな瓶が無かったので、ジャムの瓶に３～４つ詰めました。
これを可愛くラッピングでもして、栗好きのお友達にプレゼントしようと思ってます。
全ての作業が終わって気がついたら、親指の爪が深爪したときのようになってました。
痛い･･･。
煮るのはさほど大変ではないので、皮剥いてくれる人がいればまた作ってみたいな～。
そんな人、居ないでしょうけどね（＾＾；）