連絡事項、作品への言い訳、どうでもいい日常などなど・・・。
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小野先生の「過ぎる十七の春」を読みました。
図書館で借りてきて。
今頃です(^^;)
小野先生の書かれたものを読むたびに思うことですが、ホントにすごいですね、表現力。
この話はなんだか特にそれを感じました。
美しい景色がまさしく瞼に浮かぶ。
そして、何と言うんでしょうか、一気に最後まで読み進めさせてしまう、あの力。
小野先生の話はどれもそうですよね~。
続きが気になって気になって、途中でやめられないんですよ。
十二国記は、その力が最強で(笑)食事も寝る間も、本当に惜しかった。
24時間息つくまもなく読み続けていたかった。
だからこその、今現在ですけどね(^^;)
読むたびに勉強になります。
と言いながら、読んでも読んでもボキャブラリーが増えていないのはどうしてだろう・・・?
同じ本を何十回と読まないと、ダメ・・・ですかね。
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